2024年に開催される国スポ・全障スポに向けて、 ７月６日（水）に、佐賀北高等学校 芸術科美術専攻 生徒がデザインした 懸垂幕のお披露目式を行いました。

お披露目式には、佐賀北高校芸術科 美術専攻 の 東加代子先生、渕上明生(めい)さん、山口愛さん、山口心寧（ここね）さん、森永泉水（いずみ）さん、木村和奏（わかな）さんにご出席いただき、 ＳＡＧＡ２０２４佐賀市実行委員会会長の坂井 英隆市長より、感謝状と目録の贈呈を行いました。

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製作時に工夫した点やSAGA２０２４に向けてのメッセージを伺いました。 渕上明生（ふちがみ めい）さん 「佐賀の有名な佐賀錦を背景に入れるように工夫しました。平面の絵にアスリートの迫力を出すところが難しかったです。 色を塗り分けてスポーツと佐賀県の華やかさを表現しており、スポーツにかかわる方の応援になれば嬉しいです。」 「この懸垂幕が、ＳＡＧＡ２０２４を皆さんに知ってもらい、佐賀県全体で盛り上がっていくきっかけとなるような役割を担ってほしいです。」

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懸垂幕は、佐賀市役所　本庁南側第１駐車場入り口に設置しています。 お近くにお寄りの際は、ぜひご覧ください。 懸垂幕について 佐賀北高等学校　芸術科美術専攻生徒 24名が製作し、懸垂幕は２種類（縦：約８メートル、横：約１メートル）です。 佐賀市で開催する競技（ライフル射撃、体操（競技・新体操・トランポリン）、陸上競技、バレーボール、サッカー、高等学校野球（硬式））が描かれています。