令和４年１０月１４日（金）に、鹿児島県鹿屋市の輝北（きほく）小学校５年生２０名と佐賀市の富士小学校５年生１５名がリモート交流・学校給食交流を行いました。


2023年の鹿児島特別国体、2024年にはSAGA2024と2年連続の九州開催となることから、両大会を「双子の大会」と称し、両大会を盛り上げていこうと鹿児島県の市町と交流を行っています。今回、鹿児島県鹿屋市との交流で、お互いの特産品を使用したご当地グルメでの学校給食交流、また共通開催競技の１つであるボート競技会場地がある鹿屋市の輝北（きほく）小学校と佐賀市の富士小学校の５年生同士がリモート交流を実施しました。


リモート交流では両市の地理・歴史、ふるさと自慢などを発表しました。また、給食時間ではお互いのご当地グルメが提供され、「おいしい！」と言いながら勢い良く食べていました。今回の交流をきっかけにお互いの市に興味関心をもってもらえればと考えています。今後も様々な市町と交流を行い、お互いの大会を盛り上げていきます！